🚀 LP ボタン → LINE 誘導 → ステップ配信
ランディングページ(LP)の「申し込む」ボタンをタップしたお客様を自動で LINE に誘導し、 タップと同時にタグを付けて、ステップ配信でフォローアップのメッセージを自動送信する方法です。 個別説明会の予約フォーム送信、資料ダウンロード後の案内、キャンペーン参加者への特典配布など、 ほぼ全ての「LP からの誘導 → LINE でフォロー」ユースケースで使えます。
✨ できること
- LP の申し込みボタンをタップ → LINE が自動で起動
- LINE 起動と同時にお客様へ自動でタグが付く
- タグ付与をトリガーにステップ配信が発火し、設定したメッセージ(予約リンク・資料 URL・特典など)が LINE トークに届く
- 既に友だちになっている人はそのままトークに戻り、自動でメッセージが届く
- まだ友だちじゃない人は「友だち追加」画面が開き、追加した瞬間にメッセージが届く
📱 動作の流れ
パターンA: 既に LINE 友だちの人
- LP の「申し込む」ボタンをタップ
- 自動で LINE アプリが起動
- 裏側で Aria がその人を特定してタグを付与
- LINE トークに戻る
- 数秒後、設定したメッセージが自動で届く
パターンB: まだ友だちじゃない人
- LP の「申し込む」ボタンをタップ
- LINE の「友だち追加」画面が開く
- お客様が「追加」をタップ → 友だちになる
- Aria がクリック履歴 (10 分以内) を照合してタグを付与
- 即座に設定したメッセージが届く
どちらのパターンでもお客様から見える動作は同じ「ボタンをタップ → LINE でメッセージが届く」です。 Aria 側が自動で判別するので、LP に貼るリンクは 1 本で OK です。
⚙️ 設定手順 (4 ステップ・約 10 分)
以下 4 ステップで完成します。
Step 1: ステップ配信を作る
まず「お客様に届けたいメッセージ」を設定します。
- 管理画面 → ステップ配信 → 新規作成
- 名前: 例「個別説明会申し込みフォロー」
- 起動トリガー: 「タグが付与されたとき」を選択
- トリガーとなるタグ: 例
LP_個別説明会希望- まだこのタグが存在しない場合はそのまま入力すれば新規作成されます
- ステップ 1 (0 日目・すぐ送る):
- メッセージ内容: 例 「個別説明会のお申し込みありがとうございます ✨
以下からご希望の日時をお選びください 👇
https://予約カレンダーのURL」
- メッセージ内容: 例 「個別説明会のお申し込みありがとうございます ✨
- 「有効」にチェックして保存
Step 2: トラッキングリンクを作る
LP のボタンに埋めるリンクを作ります。このリンクが「タグ付与 + LINE 誘導」を同時に行います。
- 管理画面 → トラッキングリンク → 新規作成
- 名前: 例「LP個別説明会申込」
- コード: 例
lp-consul(URL に使われる短い英数字) - リンクタイプ: 「外部 URL」を選択
- リダイレクト先 URL: 以下の 3 通りから選択
- 推奨: 空のまま ← タップ後「完了画面」→ 自動で LINE に戻る (一番スマート)
- あなたの LINE 公式の友だち追加 URL (
https://line.me/R/ti/p/@yourid) - LP 自身の URL (タップ後に元のページに戻る)
- タグ:
LP_個別説明会希望を設定 (Step 1 で設定したトリガータグと完全一致させること!) - 保存 → 生成された shortUrl (
https://aria-days.com/track/.../lp-consul) をコピー
Step 1 のステップ配信トリガータグと、Step 2 のトラッキングリンクのタグが文字単位で同じでないと連動しません。 推奨: タグ管理画面で先に作っておくと間違いません。
Step 3: LP ボタンに埋め込む
Step 2 でコピーした shortUrl を LP の申し込みボタンにリンクとして貼ります。
HTML の場合
<a href="https://aria-days.com/track/xxxxx/lp-consul" class="btn-primary">
個別説明会に申し込む
</a>
WordPress / ペライチ / STUDIO 等のノーコードツール
ボタンを選択 → 「リンク先 URL」欄に shortUrl を貼り付け → 保存。
複数のボタンで異なるキャンペーンを管理したい場合は、ボタンごとに別のトラッキングリンクを作って、 タグも別々にするとキャンペーン別の流入分析ができます。
Step 4: スマホから実際にテストする
- 作成した LP をスマホの Safari や Chrome で開く
- 設置したボタンをタップ
- LINE が自動起動してトーク画面に戻ることを確認
- 数秒待つと Step 1 で設定したメッセージが届く
- 管理画面 → 顧客管理で、自分の customer を開くとタグが付いていることを確認
- タグ名が完全一致しているか (Step 1 ⇔ Step 2)
- ステップ配信が「有効」になっているか
- ステップ 1 の遅延が 0 日 (即送信) になっているか
- タグ管理画面で、使ったタグが表示されているか
🎯 上級: LIFF 連携で既存友だち判別 (任意)
基本設定だけでも まだ友だちじゃない人 は正しく動作します (友だち追加時の 10 分 recency 窓で自動 attribution)。 一方、既に友だちになっている人が LP からタップしても友だち追加イベントが発火しないので、 そのままだとタグ付与ができません。
これを解決するのが LIFF 連携です。LINE の LIFF(LINE Front-end Framework)を使って、 タップしたその人が誰か (owner の LINE 公式の友だちかどうか) を自動判別し、既存友だちでもタグ付与 & ステップ配信できます。
設定方法は管理画面の 「LINE設定」→「LIFF連携 (上級)」 から始められます (約 10 分)。
LIFF アプリを作成すると LINE Login チャネルは 「開発中(青)」 状態になっています。
このままだと あなた本人(開発者)はテストできるのに、一般のお客様は「400 Bad Request: This channel is now developing status」エラーで開けません。
切り替え手順 (1 分):
- LINE Developers Console で対象のチャネル(例: aria-tracking)を開く
- チャネル名横の 「開発中 ●」(青いバッジ)をクリック
- 「チャネルを公開しますか?」ダイアログ → 緑色の 「公開」 をクリック
- バッジが 「公開済み ●」(緑)に変われば完了
- 必要: 既存友だちが LP から何度もタップする想定 (リピート LP、メルマガからの誘導など)
- 不要: 新規獲得が主な流入 (SNS 広告 → LP → 新規友だち追加)
❓ よくある質問
Q. 自分はテストできるのにお客様だけ「400 Bad Request: This channel is now developing status」が出ます
LIFF アプリのチャネルが「開発中」のままになっているのが原因です。これは LIFF アプリを作った直後のデフォルト状態で、 開発者本人(あなた)しか開けません。LINE Developers Console で対象チャネルを開き、 チャネル名横の「開発中 ●」(青)をクリックして「公開」に切り替えてください。 「公開済み ●」(緑)に変われば、一般のお客様も開けるようになります。
Q. リダイレクト先 URL を空にすると何が起きますか?
空のままでもボタンは正しく動作します。タップ後に「ありがとうございました ✓」の完了画面が一瞬表示され、 LINE 内ブラウザなら 0.8 秒後に自動で閉じて元の LINE トークに戻ります。 一番スマートな UX になるので、特にこだわりがなければ空のままをおすすめします。
Q. 複数のタグを同じリンクに付けられますか?
はい。トラッキングリンク作成画面で複数のタグを選択すると、タップ時にすべてのタグが一度に付与されます。 用途別に分析したい場合に便利です。
Q. 何回かタップされた場合、メッセージは何回届きますか?
ステップ配信は既定では同じシーケンスに既に登録済みなら再登録されないので、1 回のみです。 何度も届けたい場合はステップ配信の「再登録を許可」設定を有効にしてください。
Q. タグ管理画面に出てこないタグがあります
2026-04-08 の修正で新規作成時は必ず tags コレクションに登録されるようになりましたが、 古い時期に作成したリンクのタグは登録されていない場合があります。管理画面 → タグ管理で同じ名前のタグを手動作成すると解決します。
Q. LIFF 連携を設定しなくても動きますか?
はい。LIFF 連携は「既存友だちをタップ時にリアルタイム判別」の高度な機能で、必須ではありません。 通常は友だち追加時の 10 分 recency 窓で attribution されるので、多くのケースで LIFF なしでも問題ありません。
Q. タップから何秒でメッセージが届きますか?
新規友だち追加フロー: 数秒 〜 10 秒以内(友だち追加イベントが処理され次第)
既存友だち + LIFF フロー: 数秒(LIFF 解決とタグ付与が完了次第)
ステップ 1 の「遅延」を 0 日に設定している場合は即座に送信されます。